1.7
- 「Windows Updateを無効にする」機能の追加(リアルタイム版)
- 「Windowsの自動再起動を抑止する」機能の追加
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1.6
- Windows Update設定の構成を整理しました
(※1)基本的にはPro/Homeに関わらず、WinUpdateManagerを使って頂くのが一番間違いが無いです
(※2)Windows Update無効化設定はApril 2018 Update以降は意味がなくなっています
(Windows Udateを停止しても1〜2日でWindows側に手動に戻されてしまう為、
これに関し、「定期的にWindows Updateを無効にする方式」も検討しましたが、それだったらそもそも最初から存在しているWinUpdateManagerを使った方が良いという結論に達しました)
- 常駐アプリWinUpdateManagerにおいて、「BITSも同時に自動停止する」のチェックをデフォルトでOFFにしました
(BITS(Background intelligent Transfer Service)も毎回停止していると、ストアアプリのダウンロードやマイクロソフト系の他のソフトのダウンロードが進まないなど副作用が強い割に、本来のWindows Updateを停止してもすぐに再起動する挙動の抑制にはそれほど大きな効果が無かった為に、デフォルト設定はOFFにしました)
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1.5
- 「生存監視プログラムを常駐する」
機能を追加しました
(「スリープ」を多用するノートPCや
タブレットPC環境に対して非常に大き
なバグ修正をしました)
毎日Windowsの電源を切ったり再起動
する使い方では一切問題が出ないはず
だったのですが、ノートPCやタブレッ
トなどで「スリープ」を多用して電源
は滅多に切らない/再起動も滅多にし
ない使い方の場合、数日に一度程度の
頻度で常駐アプリの
「WinUpdateManager.exe」がいつの間
にか落ちているという重大な不具合が
発生する事がありました
この現象については長らく解決を試み
ていたり、途中で飽きてほったらかし
にしてたりしたんですが、どうやら
「Windows Updateサービスの停止に時
間がかかっている最中にスリープがか
かるとWinUpdateManager.exe自体が落
ちる事がある」という不具合だったみ
たいです。
なので、「停止中はスリープさせない
処理」を今回入れてみたのですが、そ
れでも100%完全に効果は無い&手
動でスリープボタンを押されたら防ぐ
手段が無い事から発想を変えて「常駐
アプリのWinUpdateManager.exeは落ち
る事がある。
落ちるんだったら落ちたら自動再起動
する様にする」という方針で修正しま
した
「生存監視プログラムを常駐するとい
うチェックがそれで、
WinUpdateManager.exeに加えて、
「WinUpdateManager2.exe」という
「WinUpdateManager.exeが落ちていた
らそれを再起動する
(60秒タイマー)」という単機能の
常駐アプリを追加しました
常駐アプリが増えても一切重くはなら
ないはずですが、「うちの環境では
WinUpdateManager.exeが落ちるとか無
かったし、そんな新機能いらない」っ
て場合は「生存監視プログラムを常駐
する」のチェックを外せばこれまで通
りの挙動になります
- 「特定のWi-Fi接続中のみWindows
Updateを禁止する」機能の追加
自宅や会社のWi-Fi接続時はWindow
Udateしても構わないけど「テザリン
グ中だけは困る」って声を多く聞き
ました
なので、(SSIDを指定して)
「このSSIDに接続してる時だけは
Windows Updateを禁止する」機能を
追加しました
(※)既存の時間別の設定と併用して
設定可能です
- 「特定のプログラム実行中のみ
Windows Updateを禁止する」機能の
追加
「パソコンにテレビチューナーを付け
てテレビを録画してる人」や「株を
やってる人」など
「特定のプログラムを起動してる間だ
けはWindows Updateを止めたい」とい
う声を多く頂きましたので、
(例)notepad.exeの様にexeファイル
名を指定して「そのプログラムが起動
してる間だけは禁止する」機能を追加
しました
(※)既存の時間別の設定、Wi-Fi接
続中のみの設定と併用して設定可能で
す
- 「BITSも同時に自動停止するオプ
ションについて」の注意書きを追加し
ました
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1.4
- WinUpdateManagerのタスク登録時に、
「コンピューターをAC電源で使用して
る場合のみタスクを開始する」と
「コンピューターの電源をバッテリに
切り替える場合は停止する」にチェッ
クが付いた状態でのタスク登録になっ
ていた為、このチェックを外した状態
でタスク登録する様に修正しました
(※)本修正により、(バッテリー
動作時など)「WinUpdateMangerの
タスクが起動しない」不具合や、
「いつの間にかタスクが終了している
」不具合が解消される可能性が高いと
思っています
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1.3
- 常駐タスクWinUpdateManagerが
Windowsの起動時にうまく起動しない
ケース/不安定になるケースなどを
修正する為に「タスクスケジューラの
追加オプション」を追加しました
- Windows10 Home/Pro共用で
「Windows Update」の無効化設定を
追加しました
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1.2
- 「カスタマーエクスペリエンス向上
プログラム」関連タスクの
「Microsoft Compatibility
Appraiser」の有効/無効設定を追加
しました
(※)Windows10で起動時などに
「ディスク100%」に張り付いたままの
状態が10分以上となり尚且つ
「ディスク100%表示」に留まらずに
全ての操作が重くなる症状が、この
設定の無効化で大幅に改善される場合
があります
(開発環境で実際に効果があるケース
を複数確認していますが、全ての環境
で同じかは分かりません)
- ログファイルの出力対象に
Background Intelligent Transfer
Service(BITS)を追加しました
- 設定画面が多重起動しない様に不具合
修正しました
- 監視間隔の説明が1分と間違ってる
部分を10秒に変更しました
- 補足説明を追加しました
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1.1
- Windows10Homeにて
「Windows Update」
のレジストリによる設定変更が効か
ないケースがあるかもしれませんので
「Windows Update」サービスを自動
停止する常駐アプリ、
WinUpdateManager.exeを追加しました
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