Save Text to Fileは選択状態の
テキストをテキストファィルとして
保存できるFirefoxアドオンです。
機能・特徴
・選択状態のテキストをテキスト
ファィルとして保存することが
できます。
・右クリックメニューに
「Save Text to File」
という項目が追加され、そこから
簡単にテキストファィルとして
保存することができます。
・選択状態のテキストに加えて、
テキストを選択したサイトのURL
や日付なども同時に保存できます。
・保存する前に、テキストを編集
することもできます。
使い方 ・Save Text to Fileを
インストールすると、右クリック
メニューに
「Save Text to File」
という項目が追加されます。
・テキストを選択状態にして
右クリック→
「Save Text to File」を
選択する。
・テキストファィルとして保存され
ます。
★設定
・Firefoxのアドオンを開く。
・Save Text to Fileの「設定」を
クリックする。
・設定が表示されます。
・「Filename component order」は
ファイル名のコンポーネントの順序
になります。
・「Filename custom text」は
ファイル名に任意のテキストを設定
できます。
・「Add date or epoch to filename」
はファイル名に日付またはエポック
を追加します。
・「Prefix filename with page
title」はファイル名の前にページ
タイトルを付けます。
・「Filename component separator」
はファイル名コンポーネントの
区切り文字になります。
・「File type」でファイルの種類
(*.txt、*.csv、*.md、*.data)を
選択できます。
・「Save current URL in file」に
チェックを入れると、現在のURLを
ファイルに保存します。
・「Template text」のボックスで
テンプレートテキストを指定
できます。
・「Position of template text」で
テンプレートテキストの位置を設定
できます。
(「Before saved text」
(保存したテキストの前)か、
「After saved text」
(保存したテキストの後))
・「Directory」で保存場所を設定
できますが、別アプリの
インストールが必要です。
・「Show directory selection
dialog」にチェックを入れると、
保存場所を指定して保存が
できます。
・「Show notifications」にチェック
があると保存後に通知を表示
します。
・「If file exists」は、ファイルが
存在する場合の動作を選択
できます。
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