説明 |
Undelete 360はUSBメモリーや
メモリーカード等にも対応した
ファイル復元ソフトです。
機能・特徴
・ごみ箱から削除してしまった
ファイルやメモリカード、
USBメモリ等から削除したデータを
復元します。
・コンピュータから誤って削除したり
意図せずに削除されたファイルを
復元することができます。
・コンピューターを高速スキャンして
復元可能なデータを表示します。
・ファイルを種類ごとに表示すること
ができます。
・プレビュー機能は有料版でのみ
使用できます。
・画像ファイル等は復元する前に
プレビューで確認することが
できます。
(プレビューに対応していない
場合、ファイルが壊れている
場合は表示することができま
せん。)
・フィルタ機能
・ファイル名、日付、
ファイルサイズ等で
フィルタリングすることが
できます。
・スキャンで検出したデータの状態を
5段階で表示します。
・「最良」,「良」,「中」,「悪」,
「上書きされています」の5段階
で表示します。
「最良」が復元できる可能性が
一番高い。
・スキャンで検出したデータの詳細
情報を表示することができます。
・ファイル名、パス、
ファイルシステム、
ファイルサイズ、状態、
作成日時、変更日時
等を表示します。
・ファイルを復元できないように完全
削除する機能もあります。
日本語化方法
・Undelete 360を起動する。
・
の▼をクリックして
日本語を選択する。
使い方
●ファイルの復元
・Undelete 360を起動する。
・をクリックする。
・ドライブ選択画面が表示されるので
削除したファイルが存在していた
ドライブを選択し、
をクリックする。
(写真参照--ドライブ選択画面)
・スキャンが終了すると、削除された
ファイルのリストが表示されます。
ファイル名、パス、状態、サイズ、
作成日時、変更日時が表示
されます。
・左側の「グループ化」のツリー表示
をクリックすると、ファイルを種類
ごとに表示してくれます。
(写真参照--スキャン後)
・フィルター機能を使用するには、
をクリックする。
・フィルターオプションが表示される
ので、ファイル名、日付、ファイル
サイズ等を指定して「設定」を
クリックする。
・復元するには、復元したいファイル
を選択し、
をクリック
する。
・「リカバリオプション」が表示され
るので、
をクリックして復元先
を指定する。
※この時、復元先は元のファイルが
存在していたドライブとは違う
ドライブを選択します。
・「開始」をクリックすると、復元が
始まります。
●ファイルの完全削除
・画面上部にある「ファイルの抹消」
タブをクリックする。
・
をクリックして完全削除
したいファイルを選択する。
・プルダウンメニュー
で
削除方式を選択する。
・をクリックすると完全削除
されます。
|